ayacollette

8/6京都8/7大阪

本日から関西ツアー参ります

アヤコレットは15年ぶりの京都

16年前に両親を天国へ送り、13年前に子どもを2人産んで人生の荒波に揉まれているうちにあっという間に15年の月日が流れていました。ずっとピアノと音楽は生活と共にありましたが、時が経ち子どもを置いて外に出られるようになり ようやく本格始動した今年。久しぶりにレコーディングの現場に戻ってきた感慨は言葉ではいい表せない喜びがありました。

何でがむしゃらに音楽をやっているのか自分でもわからないのです。わかっていることは 音楽をやっている時が 一番生きている感じがするということ。生きる喜びと直結している。これは何かに置き換えられるものじゃないということだけはわかっています。

 

(息子 5才3才の頃 この頃は犬みたいに戯れあっていた)

かーさんはずっとピアノを弾いて歌ってればいいんだよ。オレは米と納豆があれば大丈夫だし。という次男11才 子育てしながら自分の人生を生きるという大変さは母親業をする誰もが感じていること。 家事は苦手だが、音楽をやる母親の存在を認めてくれている子供達には感謝(全くかーさんの音楽には興味がない息子達だけど)

今日もピアノの前で

生きる喜び を奏でてくるよ。

音色にのせて、誰かに届きますように。