jazzy piano night vol.3 @last waltz 8/8
こんなかわいいお客様も。
tori kudo「ひぐらし」團 伊玖磨を歌う 心に残る名演でした。
jazzy piano night vol.3 @last waltz 8/8 無事終了しました。
ご来場ありがとうございました。
ご好評につき 来年も同じ8/8にlast waltz さんで
vol.4 をやらせていただくことに決定しました。
(また来年空けといてねーー)笑
まろやかな音空間はP・Aさんの腕のよさでしょうか
音空間がよくまざりあってとてもやりやすい空間でした。
ところでここへくるのは青い部屋以来
この場所へはもう10年くらいご無沙汰していた。
ライブハウスまでの道すがら横断歩道を渡りながら
10年前と同じように歌って弾いて
相変わらずな自分に気づく。
人はそうそう変われない。
昔より今が一番いいと思える今日にしたい。というのが
自分の日々のモチベーションなのだが
気づけば 10年前と同じくやっぱり音楽の中に入れる事に喜びを感じるし
その想いは10年前よりももっと強くなっている。
ということは10年先20年先も変わらず音楽と共に時を経ていくということだ。
場所・時・音
そこで何かが起こる ことが 驚きと喜びにつながっていて
生きている楽しさを感じさせてくれる
tori kudo
pianoを弾く姿勢は20年前と全く同じ姿勢をして
ストイックに音に向き合うshinichi tsukamoto
2人共大好きなピアニスト
2人に共通するのは
等身大の自分で音に向かっていること。
人の誤解をも恐れず 時流にも流されず 格好よくもなく
自分の出す音に対して誠実であることから逃れられない不器用さ。
わたしは こう としかできません。と。
それがいい。
私も来年の同じ日8/8に渋谷の交差点に立って
今の自分が一番好きと思えるように
日々 音楽と向き合っていくのだ
今日は何日?
今日は毎日だよ
かわいいひと
ラララ・・・
今日は一生だよ
愛しい人
僕らは愛し合って生きる
僕らは生きて愛し合う
僕らは知らない
生きるって
僕らは知らない
月日って
僕らは知らない
愛って
愛ってなんだろう
唄(プレヴェール)