ayacollette

誰かの気配


ぎとにっきいち 12/21 gallery septima
w/ふみがしずか

セプチマさんは元々アトリエだった空間で
板張りの床には絵の具の痕跡があって
かつて鉛筆のたてる音だけが響き渡る
静寂の中で黙々とキャンバスに向かって
デッサンに性をだしていた誰かの気配がのこってるかのような。

天井は高く丸みを帯びた窓から自然光があふれ
板張りの床は音が生音が心地のよい空間でした。

郊外ながら 遠路はるばる
ご来場ありがとうございました。

またgallery septima でお会いしましょう