みたらし団子を食べています
あの茶色のピカピカしたタレを
素手でわしづかみにして
はい、かーちゃん 1個どうぞ。
とあろうことか!
串から団子を素手でひっぱり
甘タレが手に乗り移り
ほどんどタレがついていない
白い団子を1つくれました。
いつの頃からでしょう。
あのタレを素手でわしづかみにできなくなったのは。
ベタベタするという 後の面倒ささを
イメージするあまり
みたらし団子のタレを手につけないで
はや何十年も食べ続けているわたくし。
かまわぬ
そう かまわぬ のです。
小さなことなど
かまわぬ ことが一番です。