四国は松山のフラメンコギタリスト 青木さんが
上京され 我が家へいらっしゃることになった
彼が作曲 今治の海カフェの優子さんが作詞した曲を歌って欲しいという
依頼をいただいた
ギター歴45年の彼が
なんども推敲を重ねに重ねて
ようやく完成をみた曲は
古きよき唱歌のような
さわやかで正統的名曲にしあがっていた
地元の小学校の音楽の教科書に
載っててもよさそうなかんじだ
この曲の打ち合わせに
わざわざ我が家まで出向いてくださるというのだ
(チビの好きな苺を差し入れに伴って)
1度聞いたらあたまで
リフレインする曲
なぜだろう
だれかが歌っているのを
1度も聞いたことないというのに
自分で1度歌ったら
ずっと頭の中で誰かが歌っているような
こういうのが名曲
として残っていくのかもしれない