Iwas so happy because I could see you again.
Je suis contente parce-que je t’ai revu.
私はうれしかった だってあなたにまた会えたから。
パリに住むshoko&daniel に東京のbookhouse(神保町)にて再会。ここは子供の絵本専門のブックカフェ。
あまりにも居心地が良すぎて2時間も立ち読み。子供達も。おもしろい本が色々そろっている。夢中になって読み漁る。
ほどなくしてshoko&daniel現る。数年ぶり。わぁい元気?数秒で時が戻る。私はダニエルと子供達を連れて古書街へ ダニエルの探している日本人写真家のポートレート写真集 50’60’70’年代くらいの日本人ポートレート写真集を見つける。写真集というのは基本的に中が観れないものなのだ、ということを長く生きてて今日初めて知った。ま、そりゃそうか。ダニエルが欲しいタイプのものだったらいいな。息子達には ボンジュール ジュマペール 何某 と挨拶をするように事前告知。恥ずかしそうにご挨拶。
偶然にも 店内で絵本の原画展をされていた絵本作家 岡田千晶さんにお会いする。わがパリ友shokoは顔が広い。彼女達は数年前パリで個展した時にshokoが通訳した仲だったのだ。Paris Tokyo Chile 世界は広いようで狭いね。山のようにある古書店の中で誰かが示し合わせたかのように会えるなんて!岡田千晶さんに絵本「ちいさな魔女とくろい森」にサイン頂いた。鉛筆と色鉛筆で描かれいているという原画を見て驚いた。どれだけ膨大な時間が費やされているのか想像して気が遠くなる。時が存在している絵。時を織り込むようにものすごく繊細な絵を描かれる岡田千晶さん。お会いできてうれしかった。大好きな絵本作家 片山 健さんのお話でもりあがる。またお会いしたいな 片山 健さん。
最後に駅でパチリ。
Je suis contente parce-que je t’ai revu.
うれしいことを果実に一人一人が書いていく木 わたしだったらこう書くな。
Je suis contente parce-que je t’ai revu.私はうれしかった だってあなたにまた会えたから。