行ってきました ラ・フォルジョルネ(国際フォーラム)
今年はフランスとスペイン特集ということで
これは行かねば。3日連続 連休は音楽三昧
ラ・フォルジョルネ とは
熱狂の日
まさに気が狂ったみたいに
音楽を聴きまくり聴きまくり
聴きまくる日々だった。
有料コンサートを6つ聴き
無料でも同時にいろいろ楽しめるライブを堪能。
なかでも印象深いのが
カスタネットの女王と言われる
スペインのおばちゃん ルセロ・テナさん
(ルテロ・セナさん と間違えて紹介している人もいた。確かにややこしい名前)
これは子供達向けのワークショップの1シーン
彼女がたたき始めると フラメンコカスタネットが
生き物のようにうなり始める。まさに人間の声のような表現を
カスタネットにさせる。 即興演奏もまた怖いくらいの妖艶さ。
オケと一緒のもいいがソロのが印象深い
そして 演奏後 女王は 子供達ににっこりと笑いかけ
堂々と去っていった
あぁこんなおばちゃんになりたい。 あこがれるわぁ
当の子供達といえば
音楽三昧の合間に遊ぶのが楽しすぎて
一番印象深かったのは
彼女と遊んだことだそうな。
ほら、ラムネあげる アーんして。
なーんていちゃいちゃ
楽しそうなのだ。
ゴールデンウィーク 都内から1歩もでないで
都心で過ごす楽しみ方。
これもまたよし。