curious piano night vol.10 無事終了いたしました。今年も応援ありがとうございました。おかげさまで10年続けてこられました。みなさまの応援のおかげです。そして出演してくれるメンバーのおかげ。アヤコレのむちゃぶりにもめげず年に1度出続けてくれてありがとう。
2019 8月9日 写真の嫌いな人達の記念撮影。curious piano night メンバーでパチ。
今日の出演は 塚本真一ピアノトリオ 守屋拓之(cb)菅沼雄太(ds)
1曲名ナシ 2曲名ナシ 3白と黒のポートレイト 4月光 5life between the exit signs
新曲に加えて人気のオリジナルゲッコウをはじめトムジョビンのバラード 白と黒のポートレートやキースジャレットのカバーなど聞かせてくれました。
それにしても 曲名ナシ という 新曲名無しの権平さん なんて呼べばいいんですかね。誰か名前つけてあげてください。
アヤコレットのセットは曲はこんな感じ。
![](https://ayacollette.info/web/wp-content/uploads/2019/08/69060255_855753808134976_7238579538119098368_n.jpg)
1わたしはわたし
2La distance
3最高の人生の過ごし方
4Let ‘s go where the grass is greener (菅沼ドラム)
5スピチュアル(菅沼ドラム すごい。リハなしです)
6ボーデル(ピアソラ)
7鳥のうた
刑事コロンボのテーマ(ヘンリーマンシーニ)
工藤冬里 朗読
ゴダールのリア王 より 曲 (アルヴォペルト spiegel im spiegelより)演奏 ピアノ アヤコレット ギター 山田民族 コントラバス守屋
工藤冬里 歌 アイアイゴムテイラ (伊福部 昭)ピアノ アヤコレ
ラストセッション
portrait of wellman Braud (ellington)
I wish I knew how it would feel to be free
10年続けてきたピアノに焦点を当てた キュリオスピアノナイト。最初の年に産まれた子供はもう10歳。
10年の間に色んなことがあって自分も周りもどんどん変化していったことを強く感じます。変わらないのは 音楽に対する姿勢かな。このキュリオスのメンバーはみんなそう。音楽なしには生きられなくて、いつも真摯に音楽と向き合っている彼らと1年に1度だけ再会して音を一緒に出す、そしてたくさんの刺激をもらうという私の喜びのためにお客様おつきあいくださり本当に感謝です。リスナーの方々も少なからず刺激をお土産にお持ち帰りくださることを心から祈っています。11年目も続けていきたいな。
最後にフライヤー サイトのデザイン 制作に携わってくださった デザイナーもこちゃん 会場を提供してくださった試聴室 根津さん ありがとう。感謝。
by kaoru hironaka