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嵐は過ぎ去り月輝く

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10/16 last waltz solo ご来場ありがとうございました。

10年まえのライブ音源になって残っているayacollette liveの日も
たしか最大級台風だったよね あやさん、と
旧友のえりちゃんに言われて はたと思い出した。

嵐を呼ぶ女。

昔からライブの時はほとんど雨 または嵐

そしてレコハツなんかやると 台風が来る。

またかぁ ともはや誰も驚かず 納得しておりました。

ひさびさに10年に1度の最大級台風ときき
ちょっとわくわくしてましたが 夜には東京上空を過ぎ去り
月が美しく輝いていました。

そして9月に亡くなった大好きだった松山の叔父のことを思い出しながら
ソロライブをはじめました。亡くなったと聞いても
離れていると 頬をなでる風のように
その人をなぜか身近に感じるのです。

そして遅くまでおつきあいくださったお客様のおかげで
楽しい時間を過ごせました。

ライブできるのって
ありがたいなぁ 幸せだなぁ

そんな想いが 泉のように沸々と湧き出てきた時間でした。

1good life
2 chanson blue
3 短詩
4 air plaine
5 愛情Ⅰ
6 わたしはわたし
7 ありとせみ
8 鳥のうた
9 確かなしるし

ご来場ありがとう。

次回は12月 2つになりました

15日 美味しシュトレン付クリスマスライブ(花の街・井荻)2時~
22日 gallery septima(完全郊外型ライブ!立川から多摩新都市モノレール2つめだそうです。わぁ・・・遠いなぁ もう小旅気分で遊びに来てください。3時頃から始まります w/山田民族 ふみがしずか )

12月ライブの日時変更のお知らせ

先日告知した12月のgalllery septimaは
21日に変更になりました。

すみません。ぜひご予定に入れてくださってたら
調整をお願いします。
私の不注意で山田民族さんとのデュエット(アルバム むかしのうた にて収録)は
来年に持ち越しになりましたが
必ずリベンジします。
楽しみにしていてね。

12月かぁ すぐですね。
年末まであと2ヶ月

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12月15日には毎年クリスマスコンサートを行っているカフェ
花の街(井荻)にて シュトレンとお茶つきで1200円 2時~アヤコレット ソロ
今年はバラード特集にしようと仕込み中です。

12月21日は初めてやらせていただくgallery septima 2時頃~start
中央線で立川からモノレールに乗り換えて2つ目という
区内に住んでいるお客様にとっても私にとっても
(交通費をたくさん使って郊外へ足をのばして 
わざわざ行くような場所にあるのですが

(大学卒業以来 立川で下車したことが一度もない。当時はモノレールもなくて
立川駅からバスに乗ると 渋滞でなかなか進まないで遅刻を免れるために途中で下車して走るという嫌な思い出しかないのです。モノレールなんかできて 随分変わりましたなぁ)

それでも行ってよかった、と休日気分を楽しんでもらえるような
音楽と白いcute!なお家があなたをお迎えします。
お子様連れも大丈夫です。

出演/ ふみがしずか(fuminosuke/yamaga shizuka)
アヤコレット 守屋拓之 デュオ$アヤコレット ブログ

背中で語る男

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沖 至さん 在仏のトランペッター です。
父親ほどの年齢の方だと今日の今日まで忘れていました。
ミュージシャンとして大先輩なのです。

だけど ただのファンです
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10年ほど前に副島さんにくっついて
沖さんのお宅を訪ねたことがありました。
10年ぶりの再会でした。

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あと30年経った頃・・ 
こんなにカッコイイミュージシャンで
いられるように しっかり背中を追いかけたいな

きっと
安易ではない歩んできた人生が音に反映され 
音楽の奥行きとなり
今 尚 エネルギッシュで自由な音を出しておられました。

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(カポネ副島さんと沖さん。カポネさん 沖さんの武勇伝話してくれました。数十年前巴里へ初めて渡る際 フランス語 気色悪い・・といって辞書を持たずに渡航した!そうです。すご!)

東京 円盤 初体験

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11/5 東京 高円寺 レコードショップ 円盤
塚本真一トリオワンマンライブ
盛況。塚ちゃん 落ち着いていて心地よい演奏でした。

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初!円盤体験 キョロキョロする2世達
結構気に入った様子。
とーちゃんの演奏をあまり聞いている様子ではなく
ドラムの菅ちゃんに食いついている
オブジェで飾ってあったチュッパチャプスを
買ってくれと言われて困る。(1個1個顔がついてるチュッパチャプス。食べ物ではなかった)
子供と大人ではかの円盤でも
全く視点が違う

チャリで行ける距離にあるライブハウスはいいな。
夜でもささっと気軽に行ける。

夜10時 とうとう就寝なさってしまった2人を
自転車前後に乗せて帰宅。

生き物はすばらし

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鯉にはまるおじいさんの気持ちがわかるような
水面にうつる赤いシルエットのなまめかしさ。

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今日のお散歩で出会った彼女♀?
無表情な瞳が印象的

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散歩の友だち あやめ ちゃん 30キロ

たのしい ふゆごもり

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たのしいふゆごもり

こんなかんじですか?片山健さん。
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いろ いろいろ きれいな季節

たのしい ふゆごもりのまえに こんなの2つやりますよ。

12/15
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12/21
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ギャラリー セプチマ
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ねこツリー

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12月に入りました。

安いツリーを買ってきたのですが 息子が作ったツリーのほうが断然かわいい。

これなぁに?

ねこツリーだよ。

ねこをツリーにぶらさげる発想がなかった。

お花の他に ピザもぶらさがっていました。

大変よくできました。笑

12月はライブ2本。

まずはこちら。

シュトレンの数の確保がありますので
事前にご予約をお願いします。
昨年も食べましたがどこのだかしらないが
おいしくてバターとお酒の香りが記憶に残るシュトレンでした。

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花の街(井荻) 03 6314 0466
hayato-temari@ktj.biglobe.ne.jp(ご予約)

帰れない二人


12/15 ayacollette christmas live vol.6 花の街 終了しました。
たくさんのご来場ありがとうざいました。

今日は10年ぶりくらいに
清志郎さんと陽水さんの曲 帰れない二人をa.cで歌いました。

自慢にできることだと気がついたのは最近です。

10年も前になるでしょうか。
今や伝説の人となった
忌野清志郎さんの前でこの「帰れない二人」を歌ったことがあるのです

原宿のselectionというbarで弾いてた時
彼が現れました。
いつも歌ってたレパートリーだったので
素直に歌いました。

「イエェーイあやちゃん!かわいいーーよ」と
ワインで上機嫌になった清志郎さんがほめてくれました。

今考えれば すごい体験をしたんだなぁ

あの日の夜を思い出していました。

口笛で参加してくれたお客様
ありがとうございます。

来年もやります。vol.7 お楽しみに。

小さな子供は丸くて小さいものがすぐに宝物になります

ビービー弾と赤い木の実 外で見つけると
大切に大切に持って帰ってきます。

こんな風に
大切に大切に 手のひらにのせて
音楽をやっていきたいとおもいます。

over the rainbow

朝 8:40

ピーンとした冷たい空気の自転車置き場で
2歳の次男が 空を指差して

かあちゃん 空がピンク色だよ

みると わぁ・・・

虹!

何年ぶりでしょうか 
空に架かる虹を見たのは

はかなげで まばたきをする間に
今にも消えてしまいそうでした

幼稚園に遅刻しそうなのに
夢中でパシャリ

本当に
あっという間に 虹は消えてしまいました。

虹を見た後は
どうして こんなにうれしい気持ちになるのでしょうか。

イメージの中で
虹はなんだか
たのしい、うれしいことに
つながっているのです。

寒くても冬の晴天の朝は空がほんとにきれいです。

ぴゅーーーーーん

飛行機雲が 白色クレヨンで
水色の画用紙に落書きをしていきました。

gallery septima

12/15花の街 アヤコレットクリスマスコンサートvol.6 はお蔭様で
盛況に終了いたしました。来年もまたvol.7開催予定です。
また足を運んでね。

のちほど 写真と詳細をupします。

さて今週はもう1つ

12/21 土曜日   

gallery septima

立川からモノレール2駅 砂川7番 徒歩3分)

ぎとにっきいち 休日のエレクト

15:00 open 16:00 start w/ふみがしずか
charge 1500yen


↑注意!間違える人はいないと思われるが 2013 12・21 です。

アヤコレットデュオの出番は16:00~です。
週末も寒くなりそうです。
立川からモノレール!
私も未開の土地ですが
大学時代はよくこの辺のバスに乗っていました。
今は未来都市みたいにモノレールができています。

ちょっぴり郊外なので おくれないよう 
ぜひぜひお早めにお越しくださいまし


septima

welcome!

誰かの気配


ぎとにっきいち 12/21 gallery septima
w/ふみがしずか

セプチマさんは元々アトリエだった空間で
板張りの床には絵の具の痕跡があって
かつて鉛筆のたてる音だけが響き渡る
静寂の中で黙々とキャンバスに向かって
デッサンに性をだしていた誰かの気配がのこってるかのような。

天井は高く丸みを帯びた窓から自然光があふれ
板張りの床は音が生音が心地のよい空間でした。

郊外ながら 遠路はるばる
ご来場ありがとうございました。

またgallery septima でお会いしましょう

クレープやさん


花の街 チャリティーイベントでgo!go!crape という移動販売のクレープやさんと
ご一緒する機会があった。普段は都内各所を周られてるという。
ここのクレープやさん、やたらと盛りがいいのに驚いた。
イチゴとクリームの定番を頼んだら これでもか!というくらいクリームがはいってさらにイチゴもごろごろ入っていてちょっと感動。
原宿のクレープに慣れてる人が食べたら誰でも感動するであろうこの盛りの良さ。

ちょっと興味があって クレープやさんになった馴れ初めを聞いてみたら

いやぁ・・・つぶしがきかなくなったんすよ。とくに甘いものが好きなわけでもないんですけどね。

と 正直な答えが返ってきた。

友人の手伝いを頼まれてクレープやさんをやりはじめたら
会社が倒産したり・・いろいろあって 結局
ミイラ取りがミイラになったという感じらしい。

意外と人生そんなものかもしれない。
自分が選択して動いているように思ってるけど
人との出会いとか 会社が倒産するとか いろんなタイミングで
人生が大きく動いていく。

グレープやさんの人生。

いろんな軒先を借りて営業する大変さや
たった一人で世間と対峙していかなくちゃならない大変さとか
人の情にふれて ありがたいなぁと思ったり
やたらと正義感の強い市井の人に営業妨害されて困ったり・・

普段は話をする機会が全くない
異業種の人の話を聞くのはとても感慨深いものがある。

盛りのいいクレープには
作る人の想いがこめられている。

普通に働いて普通に稼いで
社会で暮らしていくことの大変さ

その中にこめられたささやかな
人の想いに触れると
なんだか ほっこりとするのです。

がんばれークレープやさん。

追悼 青木敏郎さん

昨年の秋の終わり

あなたにギターを贈るからね
待っててね。昭和40年代のいいやつなんだ。
息子に弾かせてください。

同じ内容の電話が2度も3度もかかってきた。
相変わらずの元気そうなお声で
お孫さんやお弟子さんの話を楽しそうにしていた。

それから2ヶ月あまり
突然に逝ってしまわれた。


追悼 フラメンコギタリスト 青木敏郎さん (photo @松山キャメリアホール 恋するミラノ2007)


恋するミラノを いいね、あれは。とほめてくださってその年のイベントのタイトルにまでしてくださいました。あれが亡くなる直前の父に観てもらえた最後の舞台でした。
こんど、このホールに上がるときは自分の力で幕をあけてください あやさん。
と励ましていただいて その日がきたらまたきっと一緒に舞台に立ちたかった。
必ず待っていてくれると思っていたのに 自分の不甲斐なさを切々と感じています。
時は待ってくれないけれど 自分なりに努力を重ねていきます。

ありがとう 青木さん 南十字星 をみる度に
あなたを思い出すでしょう

大好きでした。

安らかに

もりのなか


毎日朝と夕方 チェロ弾いている長男4歳

3日坊主にならないどころか この半年 ものすごくはまっている

最近は自分で作った簡単な曲を歌いながら弾きます

メロディは北欧の民謡みたい
ドソソソファファミ レー レファミレレファミレ ↑ラー↓ラー レドシ↑ミ↓ミー

「森の中」

おさるが3匹 歩いてきました 森の中

ブタさんさんぽで 歩いてきました マルエツへ

りすちゃん ずっと どんぐりさがしたけど みつからない

うさぎが はたけで にんじんさがしてたら みつけたよ

りすちゃん ずっと どんぐりさがしてたら みつけたよ

ブタさんが突然マルエツへ散歩に現れたら
異様な光景だろうなぁ
豚肉売り場は素通りするのだろうか・・・
子供の頭の中は 自由にファンタジーと現実が混じり飛ぶ


クルテクとモグラくんにもはまっています。
音楽も楽しい作品

ツケはききません

岡山の倉敷の小さなお店の看板で

こんなのみつけました

うちは ツケ きかないよ

ってのんべぇに伝えてたのかな

ツケといて って 今はめっきり聞かなくなったなぁ

試聴室

3月にやります
市長室じゃないよ 試聴室

鳥のうた 歌います。

春だしね

お手本


猫が子守をする家

実の母親よりよっぽど子供を可愛がる雌猫ロール♀

ロールがいてくれるおかげで 家事がずいぶんはかどります。

ここちいい午後の窓際は 2人がいちゃいちゃする場所。

先日 朗読の岩本昌子さんの80歳のお祝いの席に参加しました。

先日 この方の朗読を聴いて 自分でも驚くほど涙があふれて来ました。
その時は星の王子様(池澤夏樹 訳)を全編 朗読されてたのですが

王子様の台詞が ほんとにそこに小さな少年がいて
しゃべっているように 聞いているものに聞こえてきて
おおげさな演技的なそぶりは全くなく 淡々と読んでいるのに
すんなりと お話の中に導かれていく すばらしい朗読でした。

世の中にはこんな方がいらっしゃるんだなぁ と
心 洗われる気持ちでした。

80歳にならないと見えてこない世界があるんだろうなぁ
その年齢になるまでの その人の毎日の過ごし方が垣間見られるような 

つまり人間は死ぬまで成長し続けて
毎日毎日の積み重ねが その人自身をつくりあげていくんだなと

こんな80歳になりたい。
お手本のようなおばあちゃまでした

風邪ひきました


先週 1泊で相模湖プレジャーフレストに友人家族と行く
二日間とも雨で寒かった。
が、夜の遊園地のイルミネーションは想像以上にすごくて
テンションがあがってしまった。
小高い山までハートと虹の模様に彩られた足元のリフトにのって行き 観覧車から見る夜景は
絶品

が・・しかし
帰宅して1週間 とうとう今年一番のでかい風邪にかかってしまった。
声がかすれて出、出ない。カーカーおなかの空いたカラスみたいな声になっちゃった。

むじゃきに走り回る子供達をひたすら こらこら・・まてまてーーと
追いかけてたせいで声が枯れたこともあるだろうが
寒さと疲れでどっと病の症状がでたらしい。

やばい
久々のライブは1週間後
声がでなきゃ 歌う鳥は仕事になりません。

昨日医者にかけこんで
1週間で治る薬ください、と言ったら
医者いわく

薬で治そうと思うのではなく
自分の体で治すものです。風邪は。
なるべく声をつかわないで1週間すごしてください。

そりゃそーだ・・。

ということで

明日から1週間無口な女になります。

来週の日曜お会いしましょう

試聴室3・16


明日です

絶不調からやや不調にまで回復しました。
あまりに寝てばかりいると たまに起き上がると余計に具合が悪く感じるので
起きてうろうろしています。

さて あす 試聴室で初ライブです。
たくさんのご予約ありがとうございます。

こんなことは10年ぶりくらいの
ほんとに珍しいことなんですが
あすはハスキーヴォイスでいきます。
たまにはわるくないか・・と思えてきました。

春のうたに出てくる
ちいさなちいさなお土産を京都より用意しましたよ

いちご レモン サイダー

なぁんだ?

カキ氷?

はずれー

答えは明日のお楽しみ。

13:30~ 試聴室(神保町) 2500yen (drink スナック付)