さて、昨夜はお世話になっているフランス語のRemi先生にお誘いいただきXmasミサとパーティに参加してきました。敬虔なカトリックでもなんでもないわたくしですがミサの経験は何度か。フランス・リジューのテレーズに憧れてフランスに旅した時にミサに何度も参加させていただいた時のことを思い出しました。讃美歌を歌ったりするところは仏教で般若心経を読むところに似ているなぁと田舎のお寺で体験した風景がよみがえりました。平和を祈る気持ちはいずこも同じ。私の周りのみんなが幸せであるといいなと心から思う温かいパーティでした。牧くんというピカピカの青年アーティストにも初めてお会いしました。彼が宮沢賢治の「やまなし」の一節 クラムボンは笑ったよ カプカプ笑ったよ。を朗読して私が即興でピアノをつけて楽しみました。おいしいごちそうも沢山用意されていて 風邪ひいて自宅待機の息子達に後ろ髪惹かれる想い・・で美味しくいただきました。帰宅して夕食の準備。風邪ひこうが熱があろうか食欲はあるらしいボーイズ。うちの前の畑を耕すおじさんがいつも玄関の前に黙って置いておいてくれるお野菜があって、前回はサトイモ その前は大根、今回は立派なネギ!いつもありがたい。ネギをどっさり入れた親子丼をしっかり食べてくれました。
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2020 3月1日 日曜日 試聴室(神保町)
来年 新春ライブは3月1日 日曜日 お昼2時~5時くらいのライブに決定。
場所はいつもお世話になっている 試聴室 神保町
対バンには古くからの知人でもあったのですが 数年前に再会して久しぶりに演奏を聴かせていただく機会があった シンガーソングライターの富山優子さんにお願いしました。
ピアノヴォーカル×ピアノヴォーカル 豊かな富山さんの音楽の世界をアヤコレットのリスナーの方達と共有できたら楽しいかなと思ってお誘いしたら快諾いただきました。
今から楽しみです。フライヤーは毎回お願いしているcogmoさんに今回も依頼。いつもとびっきり素敵なのを作ってくださいます。一つの作品のような紙媒体なので壁に貼って飾って楽しんでいます。そちらも楽しみにしていてね。

「宣言」ラングストンヒューズ
あなたは 詩のどんなところが好きなの?
画家の廣中薫さんに尋ねられ、うまく言葉にできなかったので
悶々とあれこれ自分に向き合うきっかけになった。
詩とひとくくりにしても 様々。自分の好きな詩人のスタイルもさまざま。人間の顔のように。
「宣言」という詩がある。ラングストン・ヒューズというアメリカの詩人が書いたものだ。
公民権運動真っ盛りのアメリカにいて この詩人は言葉で社会と戦っていた。血をにじませながら。
僕が海に泳ぐ アシカだったらね
中国まで泳いで行って それで 君はもう 僕に会えないね。
そう、全然もう、会えないね。
僕が金持ちの子だったらね
自分用に車を1台買うよ
ガソリンいっぱい詰め込んで
そんで乗ってっちゃうよ ずっとずっと遠くまで。
つれなく愛しなんかしなくてさ
つれなく誠なんか持たなくてさ
僕が鳥だったら
君から離れてとんでゆくね
そう、ずっとずっと遠くまで
ここにいる僕は1902~1967アメリカという国で生きる黒人としての僕。
君はアメリカという国で生きる黒人や有色人種を差別する社会やそこに生きる人々
中国というのは 当時のアメリカからみた 辺境の土地
だけれどもここは中国そのものではなく 君が追いつきはしない高い境地へ僕は行く
誰が何を言おうと。差別のない世の中へ向かうんだ。
それで 君はもう僕に会えないね
だから 人が人を差別する世界に住んでいる君は僕にはもう会えないね、もう全然会えないんだよね。
という高らかな 「宣言」なのだ。
と勝手に解釈している。違っているかもしれない。
でも詩は読んだ人の自由に解釈していい。
これを翻訳して日本に広めてくださった詩人で作家の故 木島始さん。20年位前に歌にしたいとお願いしたら
快くお返事くださった。
私にはこの詩をできるだけたくさんの人に耳に触れてもらうというお役目があると思っている。
聞いただけでは、この詩の背景はほとんどの人がイメージできないだろうけど。
差別は反対!やめよう!とスローガンを掲げるより もっと深くて強いメッセージを人に与えることができる。
それが彼の詩の魅力だと思う。
今のアメリカはどうだ?公民権運動の時代を彷彿とさせる 人と人がいがみ合うシーンが報道されない日はない。差別のないアメリカ では今やないのだ。残念なことに。移民を排除する国。になってしまった。
じゃ、わたしはなぜ僕として言葉を操る彼が好きなのか?
彼の視線が常に弱者にあり、私もその一員であり そこに温かい人間愛を感じるのだ。とても温かい他者への目線。
それだけではない、言葉を扱う芸術家として尊敬しているというか崇拝していると言ってもいい。
だから 明日も「宣言」を歌い続ける。
旧グッゲンハイム邸ライブ終了しました。
11月4日神戸旧グッゲンハイム邸ライブ 終了いたしました。遠路はるばるいらしてくださった方々もいらっしゃいました。心から感謝いたします。
宴の夜明けの旧グッゲンハイム邸
今回はライブとライブペインティングのコラボで最初から最後までノンストップ。
出演 塚本真一ピアノトリオ(守屋拓之・菅沼雄太) アヤコレット 工藤冬里 廣中薫(ライブペインティング)
主催してくださった大阪のライブハウス音凪さん、おいしいフード出店ありがとうございました。共催の塩屋音楽会のみなさま、音響担当していただきました稲田誠さん、協賛をいただきましたbonny colArt /padico さま、そしてアート作品を展示する投網をいただきました吉田くん、会場を提供してくださいましたグッゲンハイム邸にも感謝いたします。みなさまのお陰で無事イベントを終えることができました。
フライヤーのデザイン提供はじめ、一緒に出演してくれた神戸芸術工科大学で教鞭をとっている画家の廣中薫さん、強烈な楽しいアクトありがとうございました。私は彼女と工藤冬里さんと合わせて化学反応をみてみたかったのです。冬里さんだけでなく 塚本トリオと廣中薫さんのセットが 私の中では意外なほどしっくりくるなぁと一人の観客になって聞いていました。音だけを聞いていた今までの空間に視覚的刺激が入ると音も違って聴こえてきて その感じが今までに経験したことのない塚本トリオを体験できて一人で楽しんでいました。薫さんにこの企画に出演していただいてほんとによかった。キュリオスピアノナイト10回目になりますが記念すべき記憶に残る10回目になりました。お手伝いしてくれた学生のみんなもありがとう。
戦いの後の同士のような佇まいのアヤコレットと廣中薫
4日のアヤコレットの曲リストです。
1.わたしはわたし
2.ジェーンバーキンへの質問帖
3.ボーデル(ピアソラ)
4.テネシーワルツ
5.Let’s go where the grass is greener
6.spiritual(詩 ラングストンヒューズ)
7.宣言(詩 ラングストンヒューズ)
曲を歌っている合間合間にサラサラ・シュシュと筆を運ぶ音が♪の間に入り込んできてそれを聞きながら、そこでおきているアクトの気配を感じながら同じ空間を楽しむ。ものすごいリラックス感。アートと音楽で場と時間を共有している高揚感みたいなものが会場全体を包んでいました。
最後はお客様もアート作品に参加。
ビリビリ紙アートが投網にかかる。まるで網にかかった魚のように。海が目の前の塩屋の土地から廣中さんがヒントを得て投網を会場に持ち込んでカーテンレールに引っ掛ける。それだけでもシュール。
自分のやっていることが外に開かれると いろんな変化がおきて楽しいなと
今回改めて思いました。
関西に呼んでくださった音凪 古市さんに改めて感謝いたします。
足をお運びいただいた皆様、また次回お会いできますことを楽しみにしております。
トーリクドー(tori kudo)
茶筒の中に
アイアイゴムテイラ(伊福部昭)
そして、神戸(内山田洋とクールファイブ)
朗読
ありがとーとーりさん
偶然ではなくご縁があります
東京在住の私。先日届いたフライヤーを届けに近所のカフェ かわせみ さんへ。カフェのママさんが、あら、この間神戸行った時ここ行ったのよ。いいとこよね。と。なんという偶然でしょ。私まだ未体験のグッゲンハイム邸。こんな近くに体験された方がいたなんて。うれしくなりました。
こんなところらしい。神戸 塩屋 旧グッゲンハイム邸
11月4日 東京から行きますよー。おいしいお食事もドリンクも大阪 音凪さんがご用意してくれてます。ぜひお立ち寄りください。神戸在住 画家 廣中薫さんとのセッションも楽しみです。1夜限りの熱いひと時を。
https://www.facebook.com/aya.collette/videos/1674401026024239/
神戸 旧グッゲンハイム邸ライブ フライヤーできました。
11月4日神戸グッゲンハイム邸ライブのフライヤーが送られてきました。画家 廣中薫さんにイラストをお願いして描いていただきました。塔のようなものの中をピアノが駆け巡っていくみたいな楽しい画。偶然か必然かトリコロールになっていて関係者の多数決できまりました。神戸市内 美術館 ライブハウス他大阪市内にも配布されているそうです。キュリオス・ピアノナイトがいよいよ神戸へ。ぜひお越しください。
ワクワクピアノ
アヤコレです。廣中薫さんが描いてくださったアヤコレイラスト 次作のアルバムジャケにしたいとおもうくらい気に入っています。線がおもしろいのです。なんかワクワクする。音が飛び出してきそうです。ワクワクといえば 都庁がオリンピックに向けて 街なかピアノからヒントを得たらしく 都庁の見晴らしのいい場所に 草間彌生さんペイントによるピアノを設置。1人5分まででフリーピアノを設置しているそうです。これは行ってみたい。あのカボチャそっくりです。東京都 オリンピックを盛り上げるためにあの手この手です。都民にとっては そんなイベントでもないかぎりお目にかかれなかったかもしれない草間彌生ピアノ。ま、音は普通かもしんないけど。視覚的に楽しいね。子供達よろこびそう。学校のピアノも全部子供達にペイントさせればよいのに。
11月4日神戸グッゲンハイム邸行きます
完全に独善的に誰の意見もほぼ聞くことなく 「私が観たいものが観たい。」をコンセプトに東京で始めたcurious piano night 。
塚本真一(p)アヤコレット(p.vo)工藤冬里(p.vo)守屋拓之(cb)菅沼雄太(ds) special gest 山田民族
今年で10年目を迎え ずっとつきあってくれたメンバーには感謝、毎年足を運んでくれるお客様ほんとにありがとう。そしてこんなヘンテコなイベントを関西でもやりませんかと声をかけてくださった大阪 音凪 古市さん 感謝です。キュリオスとは 好奇心旺盛なとか または なんだか 変な・・という意味。そうです、なんだか変だけど私をえっ?と驚かせるものが好きなのです。神戸ではエネルギッシュなアート作品を展開する廣中薫さんとライブでセッション。誰も見たことがないものが1夜だけ見られるのです。そこにいなければ立ち会えない興奮です。誰もみたことないものをあなたに。そしてわたしに。足を運んでくださるお客様がなんじゃこりゃーーーと???なにかひっかかるものをお持ち帰りいただければ 言い出しっぺとしては大成功。ぜひぜひ足を運んでください。アイアイゴムテイラ!
ご予約 問い合わせ 音凪otonagi20110601@yahoo.co.jp
線がエネルギッシュで今にも飛び出てきそう!どんなセッションになるか楽しみ。画家 廣中薫
2019 東京 ゴダールのリア王 工藤冬里×アヤコレット×山田民族×守屋拓之
先日の東京の会場にきれいなお花が届きました!ビックリerikoちゃんありがとう。
塚本真一(p)静謐ながらアグレッシブな演奏。30年来の尊敬する友人でもあります。
最近老眼がすすんでコンタクトも捨てました。メガネもピアノのときはいいや。ということでよく見えない状態でなんだかすごくリラックスしています。
神戸 グッゲンハイム邸 http://www.nedogu.com/access/index.html
Je suis contente parce-que je t’ai revu.私はうれしかった、だってあなたにまた会えたから
Iwas so happy because I could see you again.
Je suis contente parce-que je t’ai revu.
私はうれしかった だってあなたにまた会えたから。
パリに住むshoko&daniel に東京のbookhouse(神保町)にて再会。ここは子供の絵本専門のブックカフェ。
あまりにも居心地が良すぎて2時間も立ち読み。子供達も。おもしろい本が色々そろっている。夢中になって読み漁る。
ほどなくしてshoko&daniel現る。数年ぶり。わぁい元気?数秒で時が戻る。私はダニエルと子供達を連れて古書街へ ダニエルの探している日本人写真家のポートレート写真集 50’60’70’年代くらいの日本人ポートレート写真集を見つける。写真集というのは基本的に中が観れないものなのだ、ということを長く生きてて今日初めて知った。ま、そりゃそうか。ダニエルが欲しいタイプのものだったらいいな。息子達には ボンジュール ジュマペール 何某 と挨拶をするように事前告知。恥ずかしそうにご挨拶。
偶然にも 店内で絵本の原画展をされていた絵本作家 岡田千晶さんにお会いする。わがパリ友shokoは顔が広い。彼女達は数年前パリで個展した時にshokoが通訳した仲だったのだ。Paris Tokyo Chile 世界は広いようで狭いね。山のようにある古書店の中で誰かが示し合わせたかのように会えるなんて!岡田千晶さんに絵本「ちいさな魔女とくろい森」にサイン頂いた。鉛筆と色鉛筆で描かれいているという原画を見て驚いた。どれだけ膨大な時間が費やされているのか想像して気が遠くなる。時が存在している絵。時を織り込むようにものすごく繊細な絵を描かれる岡田千晶さん。お会いできてうれしかった。大好きな絵本作家 片山 健さんのお話でもりあがる。またお会いしたいな 片山 健さん。
最後に駅でパチリ。
Je suis contente parce-que je t’ai revu.
うれしいことを果実に一人一人が書いていく木 わたしだったらこう書くな。
Je suis contente parce-que je t’ai revu.私はうれしかった だってあなたにまた会えたから。
curious piano night vol.10終了しました
curious piano night vol.10 無事終了いたしました。今年も応援ありがとうございました。おかげさまで10年続けてこられました。みなさまの応援のおかげです。そして出演してくれるメンバーのおかげ。アヤコレのむちゃぶりにもめげず年に1度出続けてくれてありがとう。
2019 8月9日 写真の嫌いな人達の記念撮影。curious piano night メンバーでパチ。
今日の出演は 塚本真一ピアノトリオ 守屋拓之(cb)菅沼雄太(ds)
1曲名ナシ 2曲名ナシ 3白と黒のポートレイト 4月光 5life between the exit signs
新曲に加えて人気のオリジナルゲッコウをはじめトムジョビンのバラード 白と黒のポートレートやキースジャレットのカバーなど聞かせてくれました。
それにしても 曲名ナシ という 新曲名無しの権平さん なんて呼べばいいんですかね。誰か名前つけてあげてください。
アヤコレットのセットは曲はこんな感じ。

1わたしはわたし
2La distance
3最高の人生の過ごし方
4Let ‘s go where the grass is greener (菅沼ドラム)
5スピチュアル(菅沼ドラム すごい。リハなしです)
6ボーデル(ピアソラ)
7鳥のうた
刑事コロンボのテーマ(ヘンリーマンシーニ)
工藤冬里 朗読
ゴダールのリア王 より 曲 (アルヴォペルト spiegel im spiegelより)演奏 ピアノ アヤコレット ギター 山田民族 コントラバス守屋
工藤冬里 歌 アイアイゴムテイラ (伊福部 昭)ピアノ アヤコレ
ラストセッション
portrait of wellman Braud (ellington)
I wish I knew how it would feel to be free
10年続けてきたピアノに焦点を当てた キュリオスピアノナイト。最初の年に産まれた子供はもう10歳。
10年の間に色んなことがあって自分も周りもどんどん変化していったことを強く感じます。変わらないのは 音楽に対する姿勢かな。このキュリオスのメンバーはみんなそう。音楽なしには生きられなくて、いつも真摯に音楽と向き合っている彼らと1年に1度だけ再会して音を一緒に出す、そしてたくさんの刺激をもらうという私の喜びのためにお客様おつきあいくださり本当に感謝です。リスナーの方々も少なからず刺激をお土産にお持ち帰りくださることを心から祈っています。11年目も続けていきたいな。
最後にフライヤー サイトのデザイン 制作に携わってくださった デザイナーもこちゃん 会場を提供してくださった試聴室 根津さん ありがとう。感謝。
by kaoru hironaka
生きている線が描く音
画家の廣中 薫さんに11月神戸グッゲンハイム邸で開催予定のイベントのフライヤーをお願いしたら、大学教授のお仕事でお忙しい中、たくさんの絵を送ってくださった。中にアヤコレ用にいつかぜひ使わせてもらいたいのがいくつもあって感動した。画家が描く線というのは なんか素人の線と違う、何が違うんだ?線が生き物のように動いていて音も聞こえてきそうだ。迷いがあると描けないよね、こういう線。絵のプロの人はすごいのだ。と ただただ感心してしまった。私の音を聞きながら描いてくださったという貴重な線の織り成す数々。ぜったい次回作のジャケに使わせてもらいたいぞ。よく見ると私の頭にお舟が乗っている。どうして私が海好きだと知っているんだろう・・私の音楽の中に海を思い起こさせるものがあったのかしら、波の音がピアノの合間合間に聞こえてきたかしら。 海の近くで育ったからね、いつも海は心にある。知ってか知らずか 画家のインスピレーションってすごい。
廣中 薫さん(画家)
野球少年の夏
私の人生スポーツという文字はなかった。だがしかし、明日から野球合宿同行します。去年も行ってカルチャーショックを受けた山梨の山の合宿の世界へ。世の野球少年たちはこんな過酷な暑さの中練習をしているのか、温暖化かなにかで通常はヒンヤリしてるらしい合宿所も去年は異様に暑かった。クーラーなし、扇風機壊れてる世界。。それでも子供たちは楽しそうなのだ。いい笑顔で。非常に。スポーツをやらせておくといいいよ、というのはこういうことか。チームスポーツは自分のことより仲間のことを考えて行動することを要求される。暑いからといって部屋にいるのと真逆の世界。つきあう母は大変だがいい経験をさせてもらっているなと思います。音楽の世界も、野球くらい力いれてくれたらなと思いつつ チェロをなんとか続けてくれているのは やっぱり楽器を弾く仲間のおかげかも。毎年2回アンサンブルしてもらうバイオリンのお友達の存在は大きい。ありがたいなぁ仲間って。明日から山梨。グランド用に栄養おやつ、チーズおやつ、味玉、芋けんぴ、スイカなどなど用意して気合いれて行ってきまーす。
ハーモニウム体験
ハーモニウムの録音を吉祥寺GOKスタジオさんで初体験させていただきました。足を踏むタイミングが最初は身体が覚えていないのでとまどいましたが徐々にこの子が出す一番美しい音を探っていきました。誰とでも仲良くなるのは多少の時間がかかるものです。このハーモニウムはミュージシャン サエキケンゾーさんの母上所蔵のものだそうです。立派なハーモニウムです。足で踏むと鞴(ふいご)がクルクル動く音がします。人力のよさです。温かい音がします。ロングトーンを伸ばすときが面白く「ソーーーーラーーーー」と知らん顔して音は伸びていますが足はウンショ、ウンショと見えないところで漕いでいるのです。まるで足踏みボートみたいです。アジャスターが色々ついていてうまく扱えれば音色が変えられるパイプオルガンみたいな装置がついています。思ったのはピアノと違って和音でのばすより単音で伸ばしたものを1つずつ加えていく奏法で和音を作る方が音の存在感が出るということ。おなじ鍵盤でも奏法が違うんですね。こういうの家に1台欲しいなぁ。
new web cite open!




新設 ウェブサイト
できましたよー
4月にはじめ
発見
み ど り き み ど り
森のテラス (東京 仙川)
とりのさえずりと 緑に囲まれた一軒家で みみをすます 小さな森の午後
4/24 sat. @東京 森のテラス(仙川)
open 12:30 start 13:00
おとな2300 小学生以下無料
珈琲または梅ジュース ビスコッティー付 ※小学生以下は簡単なドリンクを用意します
○小さなお子様連れも歓迎・授乳スペース有
○ワインやシードルも販売します
○定員に達し次第予約を終了いたします
●Ayacollette + 守屋拓之
フランスでの活動経歴を持つ、ピアノで弾き語りする唄のおねえさん、
アヤコレット。
金子光晴、ボードレール、ラングストンヒューズetcの詩、
ゴダールのシナリオなどを
歌詞として用いる。 音楽家AMEPHONEの多くの作品に歌手として参加。
Tsuki No Waで知られる深みのある
コントラバス奏者、守屋拓之とのデュオで演奏活動を続けている。
http://www.h5.dion.ne.jp/~ayacol
●sunhome(サンホーム)
環境と共存する即興音楽をつくる青木隼人 のギターと、
楽器としてのこぎりを演奏す
る入江泉のユニット。 妖しくもゆったりとした音世界でマイペースに活動を続ける。
●珈琲屋台 出茶屋(でぢゃや)
3軒のお店の軒先を曜日ごとに移動して珈琲を入れる傍ら、
さまざまなイベントにも出店。炭火と鉄瓶で沸かした
小金井の井戸水と厳選した豆を使い、一杯ずつ心を込めて
お淹れします。
今回はことり焼き菓子店のビスコッティーと一緒に
お楽しみいただき
ます。
火鉢を囲んだお席でのセルフ炙りベーグルも販売します。
http://www.de-cha-ya.com
〔ご予約〕mori0424@grainfield.net
お名前/人数(おとな・小学生以下)/ご連絡先メールアドレス
以上の項目をメールでお送り下さい。
数日経っても確認のメールが届かないときは
letter.grainfield@gmail.com(青木)までお手数ですが、御連絡ください。