集中しているときが
一番 いい表情をみせる
ブログ
脳 活動中
アダージェット
昨日の東京4度まで下がり
真冬のような寒さ
雨も降り寒いしもう何日も外で暴れまわっていないチビ
おうちで音楽鑑賞などしつつ
マーラーの5番 アダージェットが
好き
ゴダールのマリアかなんかでかかってて
いい曲だなぁとずっと思っていた
改めて何度も聴きなおす
この交響曲は前後はそんなにいいとも思わないんだけど
このアダージョ(アダージェット)の部分が
特出してすばらしい。なるほどマーラーで一番人気がある曲というのもうなずける
雨の日にぴったりな曲
ハッピーターン
久しぶりに晴れ間がのぞいた
光が春色 蛍光色の緑や黄色
まぶしい日差しのなか
チビと近所の高円寺庚申通り商店街へ
ここのところの気温の乱高下により
お野菜が値上がりしている
ジャンボほうれん草なる
初めて見る巨大なほうれん草を手に入れる
あとはとーちゃんの好きな
ハッピーターンと・・
我が家はハッピーターンとえびせんを
1日置きに食べるくらいハッピーターン好きだ
甘いんだか塩からいんだか?っていう
パウダーがケミカルな味がして
身体に悪そうだとは思うのだけれど
美味しい
うちだけかと思ってたら
フミチャンがやってきて
うちもこれよく食べるな、これとかっぱえびせん。。
同じことを言っていた
同じ穴のムジナ
ハッピーターンというネーミングは
これが発売された当初
今みたいに不景気な世の中で
ハッピーな時代が戻ってきますようにとの
思いをこめてハッピーターンと名づけたそうだ
あのなぞのパウダーは
なかなかいい思いつきだ
夜は鍋焼きうどん
1週間に1度は食べたくなる
いっぱいお野菜いれて
祝い餅も入れて
もぐりこむ
お風呂に入り さぁ寝ましょ
トイレをすませ リビングにもどってきたら
ガガーーン
台所の流しの下に頭からもぐりこんで
片足だけが外にでて
動きが取れなくなっているチビを発見!
さらにその足は流血・・・
ガラス製のフラワーベースが
はちみつの瓶とぶつかったか
無残に割れて それで足を切ったとみられ・・
血がたらぁり・・・
キャーーー
さぁこれから寅さんでもみながら
寝ようかとのんびり構えていたのに
とーちゃんは掃除機を出してきて
飛び散ったガラスの破片を片付け
かーちゃんはマキロンを出してきて傷口を消毒し
チビは何が起こったのかいまひとつ把握していない様子で
ポカァンとしている
傷は痛くないのかしら?
どこへでももぐりこむ
パリの友人
みどり きみどり
今週末ですよ
残数 わずか
2010 4/24 (土)
森のテラス (東京 仙川)
とりのさえずりと 緑に囲まれた一軒家で みみをすます 小さな森の午後
「み ど り き み ど り 」
4/24 sat. @東京 森のテラス(仙川)
open 12:30 start 13:00
おとな2300 小学生以下無料
珈琲または梅ジュース ビスコッティー付 ※小学生以下は簡単なドリンクを用意します
○小さなお子様連れも歓迎・授乳スペース有
○ワインやシードルも販売します
○定員に達し次第予約を終了いたします
〔ご予約〕mori0424@grainfield.net
お名前/人数(おとな・小学生以下)/ご連絡先メールアドレス
以上の項目をメールでお送り下さい。
数日経っても確認のメールが届かないときは
letter.grainfield@gmail.com(青木)までお手数ですが、御連絡ください。
made in china
このところ曲のアレンジや
歌の吹き込みなどの依頼が相次ぎ
譜面を書く作業が続いている
どーしてもチビがおきている時に
作業しようとすると
かーちゃんの視線が自分の方に向いていないのが
気に食わないらしく
5線譜に向かって5分もすると
文字通り足をひっぱりはじめ
放っておくとグジュグジュが始まり
終いにはエーンエーンの大合唱になるのだ
お昼ねの間と思ってはみたが
近頃お昼ねをとんとしやがらない
朝早く起きて・・・鬼のいぬ間に・・と
思ってこっそり起きてきたつもりが
スタスタスタ・・・ッと
後を追いかけてフラフラしながら
目をこすりこすりおきてくる
そこまでしながら起きんでも寝といてくれたらええのになぁ・・
そんな時 少し役に立ったのが
友人からもらった
しゃべるあいうえお
文字を押せば あ とか い とか
音が出る
友人の子供はバイリンガルなので
フランス滞在時に子供に日本語に触れさせるために
使っていたらしい
かなり不思議なもので
日本語の文字用なのに
キーのどこにも濁点がない
スズキさん とか ナカガワさん とかは
困るではないか
カガミ とか ぎゅうにゅう とか
書く練習できないじゃん!
そんなことは多分これを作った人は
関係なかったらしい
made in china
裏に刻印された製品番号
sony ソニーを sonyo ソニョーと
書いて堂々と売り出す人たちだもの
商魂たくましくて笑ってしまう
中華三昧
アイスランド火山噴火のおかげで
日本滞在が伸びてくれた友人に会うために横浜へ
友人の実家は元町 中華街のすぐ前で
すばらしいロケーションに立地している
電車降りて傘のいらない距離に実家があるなんて!
なんてラッキーな娘だろう
ひさしぶりの中華街の門
おのぼりさん気分で写真を撮る
パリの中華街に住んでいた頃を思い出す
老後 この辺りに住んでみたいなぁ
友人宅でチリ滞在中の彼女の夫と
インターネット中継でお話をする
インターネット会話が初めてだったわたくし。
どーしてこんなことができるのか不思議でならない
モニター越しに見るダニエルの顔が
不思議で不思議でマジマジ見つめてしまった
顔をずっと見つめていると
照れくさくて何を話していいやらわからなくなる
小津の映画のように
視線はお互い庭でも見ながらの方が
話しやすいのは日本人の習性かしら
中華街からテイクアウトしてくれた
ここのお宅御用達 李さん?作の中華料理
どれもとても美味しくすごいボリューム。
クロコショウと甘みたれが絶妙の鳥カラが
チビは気に入った様子でパクパク
甥っ子ちゃんが夕方帰宅し
チビは遊んでもらってすっかりリラックス
調子が出てきて我が家気分で部屋を荒らし始める
お名残惜しいがラッシュに合うから
5時頃横浜を出る
が
案の定山の手線でラッシュ
チビは自分の目線あたりにある周りにいる素敵なオネーサンたちの
ヒラヒラスカートがとても気になり
おもむろに手を伸ばし
ピッピッ・・
引っ張り始める
大丈夫ですよぉ
きれいなオネーサン達はチビにはやさしい
母は大汗かきながら
スイマセン スイマセンと
謝り続け・・・
それなのにチビは
周囲が身動きがとれないのをいいことに
ピッピッ・・・あちこちに手を伸ばしやり続ける
おいおい、1歳だからかわいーっ
なんて言って許してくれてるけど
おっさんだったら
痴漢罪でつまみ出されてるとこだぞ
冷や汗をかきながら
なんとか高円寺のホームに脱出
いただいたお惣菜を
生春巻きに大葉とサンチュで巻いて食卓へ
ご馳走三昧の一日
み ど り き み ど り
明日です
お昼からスタート
新緑の新芽が少しずつ顔を出し
文字通り きみどり な 季節ですね
明日は カフェ 出茶屋さんが
お昼に美味しいベーグルとお惣菜を
ご用意してくれます
お腹空かして来ても大丈夫。
晴れますように
アヤコレは雨女
出茶屋さんも雨女だそうですが・・・
ダブルパンチで跳ね返すぞ
2010 4/24 (土)
森のテラス (東京 仙川)
とりのさえずりと 緑に囲まれた一軒家で みみをすます 小さな森の午後
「み ど り き み ど り 」
4/24 sat. @東京 森のテラス(仙川)
open 12:30 start 13:00
おとな2300 小学生以下無料
珈琲または梅ジュース ビスコッティー付 ※小学生以下は簡単なドリンクを用意します
○小さなお子様連れも歓迎・授乳スペース有
○ワインやシードルも販売します
○定員に達し次第予約を終了いたします
〔ご予約〕mori0424@grainfield.net
お名前/人数(おとな・小学生以下)/ご連絡先メールアドレス
以上の項目をメールでお送り下さい。
数日経っても確認のメールが届かないときは
letter.grainfield@gmail.com(青木)までお手数ですが、御連絡ください。
旬を食べる
たけのこの美味しい季節
四国にいた頃は
筍 なんて買うものじゃなかった
必ず季節になると
近所の人や友人達が
何にも言わずに だまって車庫に
ゴロゴロッと掘りたてを転がしておいてくれたものだ
誰から来たかもわからないけれど
だいたいあの人だろう・・くらいな感じで
美味しくいただいていた
本当に春先になると
必ず筍を毎日のように筍がやってくるので
かかさず食べていた
木の芽和えや筍ご飯 筍の天ぷらなんかが好きだった
さらに食べきれず アク抜きしたものを
塩漬けにして シナチク風にして食べたり
東京じゃぁ 玄関先に転がしておいてくれる人もいない
筍というものは
1個500円~高いものでは1000円ちかくするものもあるが
とにかくお店で買ってくるものなのだ
そこまでしても食べたい旬の筍
そういえば筍という字には旬が入ってる
まさに旬を食べているのだ
そしてあまりに寒いこの春
定番となりつつあるのが
鍋焼きうどん
きのこや野菜をたくさんいれて
かーちゃん 苺のおかわりー
みどり きみどり
みどり きみどり ご来場ありがとう
うっすら木漏れ日の中
やや寒いな・・と言ったら
テラスの番人さんが
薪ストーブに火を入れてくださった
これがちょうどいいということは
やっぱり肌寒いんだ
半分テラスで半分お部屋
チューリップに案内されるように小道をぬける
今日のドリンクチケット sunhome いずみちゃん作 うーん ぴったり!
おいしいビスコッティ
ベーグルは七輪であぶっていただくのだ。
まるで餅を焼くかのように
火のあたりにベーグルを持って
人が集まる
子供率が高かった今日の森のテラス
高低差あるし
庭が表にも裏にもあって
子供が探検したくなるようなとこなのよね
我が子はライブがはじまったとたんに
かーちゃんととーちゃんに引き離されたぁ・・・と
思ったらしく客席で
ギャオーゥ と盛大に泣き出す
oh-NO !
子守役のともちゃんに
つまみ出し・・外へ連れ出してもらう 涙
よそのお子さんが泣いていても
ちっとも気に障らないのに
我が子の泣き声は神経に障る
体のアンテナが反応して音楽どころじゃなくなっちゃうのよね
結局 車の中で
ずっと泣き通して
延々 とーちゃんがライブ終わって迎えにくるまで
吐くほど泣いていたらしいじゃないかっ
子連れの音楽道の厳しさを知った
はぁ・・・大変だぁ
肩を落としていたら
ともちゃんが
何言ってんの!
この子がいるから
あなたの音楽にも深みを与えてくれてるんでしょっ 喝!
この子のおかげなのよ
と諭された
2児の母たるもの
かくも強く正しい
お客様もみな寛大でよかった
ありがとね
親心
今日はきのうより温かく
過ごしやすい陽気の一日
お布団を全部干して
洗濯も2回して
家人がリハをするので
家にミュージシャン達が集まり
ギターやサックスややコントラバスの音が
スタジオから聞こえてきて
レーベルの人も来て
なにやら これから家で始まるのだなという
非日常の気配を感じているチビ君
じっと大人の行動を見つめていたかと
思うと絵本を開いて 自分の世界へ
彼の日常は この家の環境のせいで
音楽に溢れている
というか音楽の中に日常がある
いいのかわるいのかわからないけれど
環境だから仕方がない
音楽を選択するかどうかは彼の自由だけれど
世界にはいろんなことがある
いろんなことに触れて欲しいと思うこのごろ
あさっては また芝生で走らせよう
おうちっ子にはしたくないの
春人参のシリシリ
いいお天気
近所の杉の子作業所
月1の音楽集会へ
みんないい顔して歌って笑って
チビ連れて行くのは大変なこともあるけれど
あんなに喜んでくれて
また 来てね。といわれると
行ってよかったなといつも思う帰り道
垣根に黄色いバラ
ようやく温かくなってきた春の匂い
春先のにんじんは美味しい
葉っぱも残さず食べる
にんじんシリシリとは沖縄の料理らしい
ピーラーでにんじんをあますとこなく剥き
炒めてツナ缶を投入ししんなりしたら
醤油かナンプラーで味付けし
最後に卵でからめて出来上がり
意外なほどニンジン臭さがなく
干し大根のようにサラサラ食べられて
あっという間にニンジンが2,3本消費できる
歯ごたえを残して炒めるのもいいが
チビがいるので我が家はやわらかめに炒める
格好だけはそれらしい