自転車がパンクした
片輪修理すると5000円かかるといわれた
買った方がいい
8980円で新品が出ていた
変な世の中じゃ
高円寺生活者には自転車は必需品
ついでに子供椅子もつけちゃおう
子供椅子が9000円くらいする。
自転車1台分かい。
変な世の中じゃ
1歳半もすぎて
ちかごろ知識や情報の吸収率がよくなってきたチビクン
結局 かーちゃんは水色のママチャリを買い
初体験の子供椅子もつけた
子供を後ろに乗せて自転車に乗ってみたかった夢がかなった
始めは嫌がっていたチャリヘルも
すぐ順応し みずから自転車に乗ろうと
しぐさをするようになった
どうやら自転車後ろ乗りは気に入ったらしい
近頃 めざましく言葉を覚え始めた
「コアラ コアラ・・」
コアラの絵をみてコアラ コアラ・・
ワニの絵をみて
ワニ泳ぎをする
ワニは見たことないのに
川で4歳の見知らぬおにいちゃんが
ワニ泳ぎーって言いながらワニになってたのを
さっそくメモリゼしてきたらしい
タヌキはお腹を叩き
シマウマはお腹をシマシマとする
こうなってくると
チンパンジーに芸を仕込むように面白くなって
毎日 情報を入れていくのが楽しい
ストーンズビデオをかけていたら
「悪魔を哀れむ歌」のリフ
「フゥフーゥー!」
がとても気に入り一緒に歌う
お、とーちゃんと ロックするか?
今は何でもフラットに情報が入るのだろうか?
特に耳から入る情報と
身体をつかった動きが
吸収しやすいようす
夕食はカレー
気に入ったとみえて
モリモリ食べる
特に気に入ったのは
らっきょ
かーちゃんが作った去年のらっきょ
カリカリ カリカリ
上手に噛んで
もっとおくれ!
と手を出す
人間ぽくなってきた
今年最後の海
友人の伊豆宅へ訪問
海よ・・・俺の海よー♪
怒ったまま 干物になっちゃった半生一夜干しのフグに遭遇
ちょっと慣れた
人気のない湾
たくさん貝類が採れるらしい
海女さん達に遭遇する
ちいさなお魚もたくさんいる
南伊豆 下田の友人宅は温泉に何度も入れる
朝に夕に ホカホカ
台風の後で涼しい秋風が吹く南伊豆
美味しい地物の魚を旦那さんが仕入れてきてくれて
ごちそうになる
チビたちはまだ食べられない のをいいことに
親はパクパクたくさん食べる
エビスビールがよく似合う えびす美人
帰途につく伊豆急行でほろ酔い気分
夏のイベントも終わったなぁ
チビのおかげでよく遊んだ夏だった
終わりは少しさみしい。。秋風が吹く
とーちゃんの大好物なのだが
パチパチはねるのが苦手でたまにしか作らない
今日は小麦粉を最初に念入りにまぶしてから卵パン粉をつけて
揚げたのでパチパチせず大成功
あと何個・・と気にせず
存分に食べられて大成功
チビも少な目の歯でひっしでイカリングに食らいつく
なかなか噛み切れないため
長持ちして大人しくしてくれてよい
最近作るのにはまってるベトナム風春巻きも沿えて
今日は中野の特別支援学校でミニライブ
チビ助はスタッフの方にみていてもらったのだが
演奏の間中 ずっと泣いていました 汗
と後でおっしゃられ・・・
みるとそのスタッフの方の鼻の頭には
玉の汗が・・・
申し訳ないですぅ
でもホントに助かった
平謝りのかーちゃんであった
首をすくめるほど寒い風が
首筋を通り抜けていきました
秋めいた風が吹いたとたんに
ライブ依頼がバタバタとまいこみました。
秋風吹くと ライブハウスの方が
アヤコレを思い出してくださったのかしら~?
ということで
10月(青山 月ミル?)11月(晴豆)で1本ずつ
予定ですが
やりますとお返事したので
10月?日 月見ル君想フ
11月18日 晴れたら空に豆まいて(ノルウェーのアーティスト ハンネヴァルネさんの前座 (予定)
今日帰宅したら
立派なさつま芋が黄桃と共に到着していました。
なによりの秋の便りです
ホホー といたずら書きが!
お目目からはアイラインが流れたような落書きが!
ほんとに いいかげんにしてよねっ!
メーキャップ教室なるものに誘われて参加してきた
メイクはまず自分の魅力的な部分を知ることからはじまります。
美人のメーキャップ講師 中野先生はおっしゃる。
あやさんは首からあごにかけてのラインが
魅力的
それと三日月型の目ね。
これは誰からも好かれる目ですね。
これを生かしましょう。
チークの入れ方 シャドウの入れ方
目からウロコの色使い
シャドウはピンクとパープルしか使ったことがなかったのに
グレイを入れてみましょう。
それとピンクね。
ほぉ・・
写真では色味が出ていないが
ナチュラルメイクなのに
超平面的 典型的日本的な顔立ちが
やや立体的に知的にすら見えるのは気のせいか?
舞台映えするメイク術も教えてもらった
見ておれ!次回のライブでは美しく変身するのだ。
いままで メイクを人に習ったことが
そういえば1度もなかった この40女の人生・・ってどうよ。
すごく損していたような気がする
メイクで女は化けるのだぁ・・・
ほんとにプロのメイク術はおまじないのように
女性を元気にさせるのだ
帰宅しておやつ。
作って冷たくしておいた桃の赤ワイン漬けを食べる
工藤冬里さんの白器
なにを入れてもオサレになります。
白熱ハーバード教室
アメリカでやってた哲学のサンデル教授の授業が
おもしろく 全部録画して 見た
とーちゃんもよく見ている唯一のテレビ番組
サンデル教授が東大へやってきて
授業をしたのをテレビでやっていたが
これがとてもおもしろかった。
日本の大学ではあまりみられない
活発な議論が英語と日本語を交えて展開される
息子にはこんな学生になってほしいなぁ・・
親としての夢である。
ペラペラペラーリと英語を操り
戦争責任や社会における大学の役割など
難しい問題について
自分の考えていることを人前で発言する勇気。
日本人らしく
わたくしなどは
こういうのがとても苦手だった。
今でもそうだ。
そういうのを避けて通ってきて
今の人生があるんじゃないかと想う
しかしながら
国際社会。
想ってることを口に出さねば
想ってないことになる。という
つらい経験を何度も味わった海外生活
以心伝心なんて ないのだ。外国には
堂々と人前で自分の意見を発言し議論を交わす。
息子よ。こんな学生になっておくれ。
母は自分ができもせぬことを
子供に望むものである。
8月に引き続き
11月18日木曜日に
代官山の晴れたら空に豆まいて で
ライブをすることになりました
ノルウェーから来日する
ハンネバトネさんの前座をさせていただくことに。
どんな人か知らないけれど
ピアノを操る人のようです。
ピアノナイト 楽しみにしていてください。
さて チビ助はどうしようか・・・
今回は遅くなっても大丈夫なように
連れて行ってみる作戦をとってみようかしら
いずれにしてもライブ中みててくれる
子守係は必須だな
携帯のアドレスをサクサクとめくり
当てにしている人たちにお願いしてみよう。
子供がいて仕事を続けている人って
常にこんな風に家庭と仕事の両輪バランスをとってきたんだろうな
近くに親がいればたやすいことも
そうでない場合は人様のお力を借りる他
自分ひとりではどうしようもないことが
嫌というほどわかったこの1年
皆様のおかげでやりたいことが出来ているのですねぇ
ありがたや。
明日からトンボ帰りで愛媛に帰ります
松山市民会館で行われる
フラメンコギターリスト青木敏郎氏
この道45周年のコンサートの応援に
駆けつける。
コンサート終わったらすぐに東京へ戻る予定なので
今回はどこへも顔を出せないのが残念だが
12月にもまた帰ります。
明日のコンサートは当日券もあります。(受付にて)
愛媛新聞に大きく掲載されたので
ご覧になった方も多いかと。
地元の方 ぜひ聞きに来てください。
めったに見られないコンサートです。
お見逃しなく~
チビは2度目の飛行機
今回はかなり物事がわかるようになってきたので
ぐずるとやっかいだなぁ・・
大好きなコマを持ち歩いて機嫌をとろうか。
おむつを2日分 チビが膨大に汚すので大量の着替えと・・
帰京した
松山では少し帰るまで時間があったので
ローズマリーママに三津に連れて行ってもらった
三津は松山市内から電車で15分ほどの
郊外にある古い漁師町
一度はさびれたこの街に
若いアーティストやおしゃれなカフェやお店を出す
若者が集まってきつつあり
とても個性的な街に生まれ変わろうとしている様子
たかしくんがやってるイタリアンcafe floor
三津の駅前にあり 本格的なピッツァとパスタが食べられる
店内はアナログレコードがかかっていて
トイレにもちゃんとスピーカーがつながれている
この日はキースジャレットのフェイシングユーがかかっていた
いいね。
花川堂という250年続く和菓子屋さん
4代目の店主が額に汗して接客していた
ひっきりなしのお客様
すごいおいしいのだ ここの和菓子
麩まんじゅうがおいしかったな
9月にオープンしたばかりのカフェ田中戸さん
粋な内装は店主自ら手がけたという
帰途につくまでの数時間
三津を堪能し
まだまだ木村邸とか行きたいところ満載だったのだけど
時間足りず また次回のお楽しみ。
FLYのライブを聞きに高円寺ペンギンハウスへ
3番目だから9時10分頃だよと教えてもらって
時間にあわせていったのに すごく時間が押している
まだ2番目がはじまるところだった。
チビを連れて行くと
時間が長くは滞在できない。
夜も遅いし 何より小さい空間に長時間いることに
子供は飽きてしまう。おまけに
いまだに多くのライブハウスは禁煙でないし
子供にはよくない環境だとわかっている。
長居はできぬ。
ピンポイントで行って帰ってくるのが
小さな子供をライブに連れて行くコツなのだ
待ちぼうけをくらったチビは
入り口の階段のところでウトウト
フライの魅力はミニマルと記号
山田民族 この人の頭の中はどーなってるんだろう?
ひとことでいえば
多分
天才・・・バカボン
複雑に絡み合うリズムとメロディが
バッハ的でありパンクっぽくもあり
この作曲を具体化するのに協力する
ドラムとシンセの表現力。
頭が下がる
12月に愛媛でライブを開催する予定ですよー
12月3日 タオル美術館(ディナータイム)チケット販売あり 予約してね。
12月4日 今治国際ホテル(ミュージックパーティー)中村真珠主催 (完全ご招待制)
ということで
詳細は追々
タオル美術館へ 今治の方 来てねーーー
またまた飛行機の予約をする。
ひとりでぷらっと行くわけには行かず
飛行機に乗せる専用の棺おけみたいにでかい
コントラバスのケースの予約と
チビを連れて行くので電車が混まない
朝の最善の時間帯を選択し移動を計画・・・
楽器とチビと・・おむつと・・荷物が増えたにゃぁ
なるべく移動に時間にお金に無駄のないように計画するようにもなる。
楽器を持って子供を連れて
あちこちを移動する